タイム・アフター・タイム / シンディー・ローパー ～ Time After Time / Cyndi Lauper

言わずと知れた名曲です。

シンディー・ローパーが1983年にリリースしたアルバム”She’s So Unusual”に収録され、大ヒットした曲です。

シンディ・ローパーと ザ・フーターズのロブ・ハイマン との共作で、曲が完成するとデモ録音を行わないままでスタジオに入りレコーディングを行ったとのことです。

それにも関わらず、この曲をこれほどの表現力で情熱的に歌い上げるシンディー・ローパーは正に天才だと感じます。

感じたままを歌で表現できてしまう彼女は、私にとって本当の意味での「ロックンローラー」です。

ただ最近のライブでは、この曲をこんな感じでしっとりと歌っているようです。私にとってはちょっと残念です。こっちが好きな人も多いと思いますが。

私はやはり↓のようなパフォーマンスが好きです。

2019年10月、シンディ・ローパーがツアーで私の地元金沢市に来てくれます。昔のようなシンディが見れるならぜひ行きたいです。

私が仕事しながら聞いているインターネットラジオでこの曲が流れることがありますが、今でも中学生のように興奮して聴き入ってしまいます。

1983年の曲なのに全く色褪せません。