
映画音楽のように壮大なで、ジェットコースターのようにアップダウンが激しく、明るくてどこか切ない感じのするスマッシング・パンプキンズの1995年の大ヒット曲です。
1990年代を代表する名アルバム『メロンコリーそして終りのない悲しみ』(Mellon Collie and the Infinite Sadness)では、オープニングの静かなピアノの曲に続いてこの曲が始まります。
スマッシング・パンプキンズは1988年にアメリカ・シカゴで結成されたアルタナティヴ・ロックバンドで、日本では「スマパン」という愛称で人気がありました。残念ながら2000年に解散してしまいましたが、2006年にはメンバーを入れ替えて再始動しています。
Time is never time at all 時間、それは時間であるだけではない
You can never ever leave 君は決して過ぎ去ることはできない
Without leaving a piece of youth 青春の欠片を置き去りにさずには
And our lives are forever changed そして僕らの生は永遠に変わり続ける
We will never be the same 二度と同じ自分にはなれない
The more you change 君が変わっていくほど
the less you feel 感性は鈍くなっていくんだ
Believe, Believe in me, Believe 信じて 僕を信じて 信じて──
Believe that life can change 人生は変われるってことを
That you’re not stuck in vain 君は空しさから抜け出せずにいる訳じゃないことを
We’re not the same, 僕たちは同じで居続けることはないんだ
We’re different (過去とは)違うんだ。
Tonight, Tonight, so bright Tonight 今夜 とても眩しい今夜
という感じの和訳になるでしょうか。ノーカルのビリー・コーガンがちょっと少年ぽく歌う感じがなかなか良い雰囲気を出していると思います。
オススメします♪
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