
現在最も人気・実績のある男性R&Bアーティストの一人、アッシャーの2004年の大ヒット曲です。
アッシャーの本名はアッシャー・レイモンド。1978年アメリカ・テネシー州出身のシンガーソングラーター、ダンサー、俳優。幼い頃から母親が監督を務める教会の聖歌隊で歌っていました。メロディコントロール抜群のハイトーン・ボーカルはこの頃に培われたのでしょうか。1993年にアトランタに引っ越し、人気番組「Star Search」に応募。収録現場に居合せたLa Face RecordsのA&Rがすぐさまアントニオ・LA・リード(プロデューサー)に紹介する、という夢のようなサクセス・ストーリーを駆け上がりました。
この曲にはパート1、パート2の2種類があり、とてもややこしいです。アッシャーの曲によくある、曲名の後に”part1″、”part2″、”interlude”などの注釈のようなものが入るややこしさが、私がしばらくアッシャーを敬遠した理由かもしれません。
ただ、ラジオから流れてくるアッシャーのメロディとボーカルは確かに素晴らしく、思わず手を止めて聴き入ってしまう事が何度かり、だんだんアッシャーの曲にハマってしまいました。
ぜんぜん曲の紹介になっていませんが、オススメします。
Apple Music で試聴できます♪ → Confessions / Usher Confessions, Pt. II (Confessions Special Edition Version)
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