オーディナリー・デイ / ヴァネッサ・カールトン ~ Ordinary Day /Vanessa Carlton

軽快なピアノの旋律とファンタジーな歌詞が特徴的な、ヴァネッサ・カールトンの2002年の曲です。

ヴァネッサ・カールトンは1980年アメリカ・ペンシルバニア州出身のシンガーソングライター。2002年にアルバム 『Be Not Nobody』 でデビューしました。このデビューアルバムからは” A Thousand Miles”が大ヒットしました。 “Ordinary Day”も このアルバムに収録されています。

この曲の中に登場する「男の子」について、いくつかの解釈があるようです。神や天使、人によってはピーターパンと解釈する人がいるようです。
私としては、歌詞全体を通して考えた上でピーターパン(のような存在)と解釈するのが一番スッキリすると感じます。

Just a day, just an ordinary day.    何てことのない日のこと
Just trying to get by.         いつも通り一日をやり過ごそうとしてると
Just a boy, just an ordinary boy.    どこにでもいそうな男の子があらわれた
But he was looking to the sky.     彼は空をじっと見つめて
And as he asked if I would come along   一緒に行こうよと私を誘った
I started to realize           私は気がついた
that everyday he finds just what he’s looking for,   彼の毎日は新しい発見の連続なんだと
Like a shooting star he shines.     まるで流れ星のように輝いて彼はこう言った


He said take my hand,      僕の手を取って
Live while you can       思いっきり生きよう
Don’t you see your dreams     君には見えないの?
lie right in the palm of your hand  君が手のひらに握っている夢が

オススメします♪

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