まるで映画のワンシーンを切り取ったように美しい風景が頭に浮かんでくる曲です。
カウンティング・クロウズは1991年にアメリカ・サンフランシスコで結成されたロックバンド。1993年にリリースされた1stアルバム「オーガスト・アンド・エヴリシング・アフター 」”August and Everything After“が大ヒットし、一躍スターダムにのしあがりました。
この曲は1996年にリリースされた2ndアルバム「リカヴァリング・ザ・サテライツ」”Recovering the Satellites“に収録されています。
アダム・デュリッツを中心として作曲されるこのバンドの曲はメロディアスな曲が多く、平凡な人生の中でで感じる想いを題材とした曲が多いのが特徴的です。この曲もまさにそんな曲です。
A long December and there's reason to believe 長い12月、こう信じられる理由があるんだ
Maybe this year will be better than the last 今年はきっと去年より素敵になるだろう
I can't remember the last thing 君が出て行く時に言った 言葉が思い出せない
that you said as you were leavin'
Now the days go by so fast そして日々はとても早く過ぎ去っていく
こんな感じの和訳になるのでしょうか。歌詞とメロディがマッチしていて哀愁が漂う素敵な曲です。
オススメします♪
Apple Music で試聴できます♪ → A Long December / Counting Crows
コメント