サムバディ / ブライアン・アダムス ~ Somebody / Bryan Adams

ブライアン・アダムスが1984年にリリースしたモンスターアルバム「レックレス」”Reckless”からの大ヒット曲です。

ブライアン・アダムスはカナダ・オンタリオ州キングストン出身のミュージシャン。1978年にデビューし、4作目としてリリースしたアルバム「レックレス」で大ブレイクを果たしました。 80年代ロックの代表的なミュージシャンの一人といえるでしょう。ハスキー・ボイスとブルージーンと白シャツの出で立ちが最高にカッコいいです。

アルバムを通して正統派のロックンロールが魅力で、この曲も正にそんな感じです。 リリースから35年経った今でも色褪せません。

I’ve been lookin’ for someone   俺は誰かを探し続けてきた
Between the fire and the flame   火と炎の間で
We’re all lookin’ for somethin’   俺たちも何かを捜し続けてきた
To ease the pain         苦しみから逃れるものを

Now who can you turn to      君は誰に頼れる?
When it’s all black and white    全てが黒と白で
And the winners are losers      勝者が敗者なのに
You see it every night       そんなのを毎晩見ているだろ?

I need somebody          俺には誰かが必要だ
Somebody like you         君のような誰かが
Everybody needs somebody     誰もが誰かを必要としているんだ

歌詞はこんな感じでしょうか。簡単な単語が並ぶためか、逆に適切な和訳ができません。

曲の途中、「君の瞳がダイヤモンドのようだ」という歌詞の部分で「キラーン」と音が鳴り響くところ、ベタですがとても好きです。

オススメします♪

Apple Music で試聴できます♪ 
Somebody Somebody(Live At Hammersmith Odeon/1985) Somebody (Live)

アマゾンでも試聴できます♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました